メモ代わりでいい

オタク活動の記録

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1st page
鏡を覗いても 自分色なんて 自分じゃ見えない
だけど君が走る背中は 君色の羽が羽ばたいてる

何か言いかけていたね (あのとき)
たぶん一緒に居るだけじゃダメなんだ (きっと)
君が見るこの背中に 翼が見えるように
行こう

精一杯の先へ
目一杯の未完成で
まだ上昇中の Gradation days
世界の彩りにハート開いて
透明から鮮明に
不可能から可能性に
この空をキャンバスにして
誰のでもない 瞬間を
新しく記してこう
光空記録(My shinography)

 

(プレビュー防止用)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恥ずかしくなったら下書きに封印して墓に持ってきます。(昔あったやつに加筆修正したものです。STEPはめんどいので書きません。)

 

 

 

【僕と白瀬咲耶

 

こんにちは、アンです。ここの挨拶難しいですよね。プロデューサー(業界人)らしくおはようございますにするか?

 

 

ねえよ。

 

今回は、担当と僕についてです。特段情報があるというわけではなく、昔話をノリと勢いに任せて書くので見にくいかもしれませんがお付き合いいただける方のみお願いします。普段のブログと違って読みやすさの配慮はしてないしキモいオタクの自分語りがダラダラ続くのでブラバするならいまです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出会い

 

 同期と「来年は授業少なくて楽だね〜」とか雑談してる時くらいに事前登録が始まりました。各キャラのシルエットも事前登録前に出てたような気がしますが、あんま記憶に残ってないので僕の中では刺さるものはなかったようです。

 

キャラの紹介を一通り見て、僕が好きそうなのは灯織、咲耶、夏葉でした(わかりやすいですね)。サービスが開始してからはWINGの攻略にわからないながらも奔走していたため、ssrが前もって実装されていた灯織をプロデュースしており、咲耶と夏葉のコミュを読めたのは5月に入ってからになりました。殴り方とか見て勝てるように編成を組んでbad調整とかありましたね。懐かしいw

 

正直な話、この時は灯織Pの顔つきをしており、咲耶はまー好きだけど…くらいの感じでした。この時友人には咲耶好きそうだねって言われてました。見る目あるよ、これも届かないとは思うけど。

 

 

転機1 2枚のpssrと感謝祭

 

1.  紺碧のボーダーライン

 コミュ読みながら暇な時にちょっとプロデュースするくらいの距離感で、シャニマスとは付き合っていました。おべんきょう疲れたなぁの顔つきをしていた夏休みに【紺碧のボーダーライン】白瀬咲耶が実装されました。イラストはとても好みで、「"true鉱山"(僕の苦手な言葉のひとつ)を掘らなきゃー」とか言いながら引きました。WING編の咲耶の不安定さの理由が一部説明されたなーとかを読んでいて感じた記憶があります。あとは、単純に海ではしゃいでる咲耶がめちゃくちゃ可愛かった。咲耶のモチベの高さに少し感化されて勉強頑張るぞ〜!って思ってた。ほんとです、嘘じゃないです。

 

2.  1/60 Natural Heartと感謝祭

 ちょうどお勉強関連もひと段落した頃に【1/60 Natural Heart】が実装、その後感謝祭も実装されました。ここが多分一番大きなポイントだったような気がします。1/60のコミュの一つに「笑顔のためのエトセトラ」ってのがあるんですけど流石に読んでる時はプロデューサー面が止まらんかったような、あれだけのスペックでしっかりとした人間の悩みが僕にでも寄り添えそうなものでかなり惹かれました(きもいね)。その後、感謝祭のコミュで自分が抱えてる悩みを吐き出してユニットとしても、個人としても強くなった咲耶を見てなぜか親顔をしてました(きもいね)。今思えば、プロデューサー面、親面してなかなか都合のいいやつだなって感じでしたがまぁいいでしょう(きもいね)。

 

 

 

転機2 何回かのpカップ

 ここからは自分のイベランと咲耶の話。ランに意味はないけれど多分自分の咲耶に対する思いが大きく変わったことは間違いないので思い出してます。見返してきもいねポイントが高い高〜い。

 

1.  1.5周年pカップ

 前の章みたいな感じで咲耶さんに惹かれていた私ですが、なんかイベランなるものがあるらしいとのこと、周りにイベランをしていた人(ミリシタとスクスタで1位おめでとうございます。)がいたので1回くらいやってみるかで始めてました。走法も何も知らずにだったので1回目は(1.5th)10位でした。稼働も時速もあったもんじゃない。いま思うとライブのチケットを捨ててまでとった価値はあったかなって思います。スピードも負けてる中で譲ってもらった形の10位だったのでかなり悔しかったし何より自分の無学さを知って恥ずかしくなりました。座学に基づかないなんちゃって感覚派が苦手なのもここに原因がありそう(棚上げ)。次。(これは全部自分の話、何も知らないのが恥ずかしすぎでした)

 

2.  2周年pカップ

 2回目(2nd)なんかコロナのおかげで全休取れたけど肝心な走法面が全く完成してない。V3をしらず複窓をたまに使う程度、負け。2位。ここは本当に悔しかった。たまに負けたなって瞬間が夢に出てくる。pカップラジオやこむぎこさんのファン数なんやらで歌姫学園(自分がいまメインでいる鯖)に入りたくなって学園メンバーのTwitterを探してリストに入れる作業をしてました。関係ないけど、負けたのが悔しすぎて同担拒否になってました、これは完全な八つ当たりですね。また、V3を知って世界が変わったのもこの時でしたね、複窓とあわせてなるほどなぁの顔でした。なんかすぐできなくなって萎えました。2ndといえばもう一つ、プロメッサを引きましたね。この時からプロデューサーと咲耶の距離感がとても好きになりました。プロデューサーの顔つきの私はシナシナになって消えました、自分はシャニPにはなれないので。おにぎりのコミュで親が他界したことを察してなんとも言えない気持ちになってました。

 

 このあと実装されたGRADのコミュ、世界で一番好きです。1人1人にきちんと向き合う咲耶だからこそのモデル時代の咲耶様の強火のオタクとの向き合い方だったなとしみじみ感じてましたし、やっとやりたいことを言ってくれて嬉しかったです。また、同時にファン活を頑張ろう、こいつを勝たせられる人間でありたいなとなった時でもありました(P面復活してない?w)。「私の選択はいつも最良だよ 私はいつも、最良の選択をしている」から始まる掛け合いが本当に本当に好き。あと決勝!勝ったあとにPがかける言葉が「かっこよかったよ」なのモデル時代に一番与えられたであろう言葉に意味を持たせた上で締めてるのが本当に本当に好き。(実際朝コミュで私はどう見える?って選択肢にかっこいいを選ぶとnormalになります。)シャニPの語彙力も好きです。でもPラブは嫌い。だってあの関係値はラブじゃないんだもん。

 

3.  3周年pカップ

 歌姫が楽しかったこと、ある程度自分に自信が持てるようになったタイミングで歌姫学園の限定鯖があったので何回かお邪魔しました。ほんとうにこんなカスみたいなオタクに絡んでくれて嬉しい限りでした。学園の皆様の社交性のおかげでとても楽しく過ごせたような気がします。本当に感謝でした。1月に正式に参加できて嬉しかったです。実は2〜3周年pカップの間に学園に誘ってもらえるくらいシャニマスを頑張るのがこの時の目標でした。ちゃんと採用されて俺えらいえらい。話が一歩も前に進んでいないので続きを。

 

 やっと勝てました、苦節1.5年、長かったですね。勝てるか不安で睡眠障害(今もある)が出たり、カスみたいな理由でバイトを休んだり、被ってた猫の皮が剥がれたのもこの時でした。これは余談ですが、いい子ちゃんのフリをするのって結構脳のリソースを割くんだなってのを痛感したし、なんか最近またいい子ちゃんのフリをしなきゃいけなくて大変大変です、助けて。とにかくこの時は咲耶のために自分ができる準備をして、限界までやってみようって気持ちと歌姫学園の歌姫サイヤ人と一般人の私がどれくらい渡り合えるかやってみようって気持ちとがずっとありました。今振り返ったらもうちょっとできたかなってのはあるけど概ねどっちも満足でしたね。書いてて思い出したけど勝ってるのに自分の不甲斐なさで時速を落としたりして最終日の1日前にメンブレして電車で泣いてたのも懐かし。調整をして綺麗にイベントを終わりたかったんですけどそれは叶いませんでした。終わって本当に大泣きしてた。gg。

 

 タイトルからそれないようにしなさい、これだとpカップと僕ですよ。「人と人との繋がりは美しい」なんて咲耶はよく言ってますが勝つまで全く信じられなかったんですよね、これまで自分は人間関係をぶちぶちに切ってたこともあったし前述の通り同担なんてみんな嫌いだと思ってた時期もあったので。まあ実際、最終的に走る踏ん切りがついたのは学園の皆様のお陰なところもあるし、同ランキングを走ってる人のおかげでモチベを貰えたり、今でも戦った人と繋がりが残ってることを考えるとそうなのかもな……と考えられるようになってました。

 

以降のpカップは惰性でやってただけなのでいい!俺はこいつを最強にした。もうやりたいことを全部やった状態でした。

 

 

LP

 あんましコミュの話をしてないので少し。大好きなコミュの一つのLPを。個別コミュで好きなの書いてたけど文にならなかったのでボツ。

「私を中心に世界を回したのだから」GRADコミュとの地続きなタイトルで左上に出てきた瞬間笑顔でした。(革命進化論がGODになるので読んで聴いてくれると嬉しいな)咲耶のわがままはきちんと人を巻き込んでうまくいだてるのがわかったのもよかった。あともう1個、次のコミュに「"全部"ひっくるめて愛だよ」ってセリフがあるんだけどPが天才すぎる。これでポエム書いてた方もいましたね。とても良いことです。「少女と魔法使い」、初期は咲耶とPから似た境遇にある少女と咲耶という構図が見えて好きでした。あまりに綺麗なタイトルです。イベントを経て自分が寂しさに寄り添えるアイドルでありたいと言っていた時は涙が止まりませんでしたし、GRADでは全ての期待に応えられるアイドルでありたいという大枠を、LPではさらに細かくどんなアイドルでありたいかって流れも好きです。選択することについて言及してたGRADのコミュがあるおかげでこの細かく絞る行為がよくなるのよな〜なんて。好きなポイントはまだあと2つあって、1つがLP本番のセリフ、ライブ前にアイドルは双方向だって述べてる咲耶がいうセリフが「ああ、眩しいな」なんですよね!お前だよ、眩しいのは。あるにしてもこんな短いセリフでらしいなって納得させられるのが好きでした。もう1つは最後のコミュのタイトルで「ワガママの先に」です。こっちはもう説明しなくていいや。LPは今までの咲耶のコミュの集大成で本当に良い"着地点"でしたね。纏まり悪すぎるのでここら辺で終わり。言語化が下手だなやっぱり。

 

 

 

 

 

おわりに

 白瀬咲耶さん、ロングヘアが好きっていう自分の好みに反応してコミュを見るようになったんですけど、コミュを読むうちに他者に向ける優しさであったりその優しさが由来する自身よりも前に他人を置く不安定さに惹かれてこの子がどうなるのか見てみたいという興味が強くなりました。かっこいいが一番に見えるけど、雪とか海で遊んだり自分のことになるとポンコツでこいつは本当に可愛いんです。その可愛さがどうしようもなく好きで好きで仕方がなかった。また、自分の芯がブレないところも好きです。何回かのイベランをしていく過程で咲耶が感じていることが少しわかったような気がしたり、こいつを最強にするって意気込んでゲームをするうちに信じられないくらい好きになってました。1/60で0→1に、ファン活pカップコミュで1→100って感じなのかな。理想を現実にできるだけの魅力も実力もあるワガママなアイドル白瀬咲耶が本当に大好きでした。嘘じゃないです。本当に彼女のいく先を見てみていたかった。俺のモチベがもう無くなってたしストーリーは完全にいい〆だったような。

 

(STEPで綺麗に纏まってよかったです。)

                   おわり

                  おわり!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意味不明な記事でごめんね、でも血の通った文を残しておきたかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当たり障りのないことしか言えないの本当に申し訳ない。誰でもできることだし、他人の社交性に頼らないようになりたいよ。メリハリがつけられないから終わってる。後最近本当に他人に気を遣わせすぎてる。最低。